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司法書士の仕事

 わたしたち司法書士は、明治以来、不動産や会社などに関する登記手続きの専門家として、円滑な登記行政に寄与してきました。
 また、日常生活で発生する様々な法律問題に対し、訴訟関係書類を作成するなど、裁判の分野にも広く関わってきました。そのような中、平成15年に施行された改正司法書士法により、簡易裁判所の訴訟代理人になることもできるようになりました(ただし、認定司法書士に限る)。
 一方、平成12年に制度化された「成年後見制度」に対してはいち早く取り組みを開始し、現在、専門職後見人として多くの司法書士が活躍しています。
 「あなたの身近な法律家」司法書士にどうぞご相談下さい。

本人確認への協力のお願い
業務をご依頼の際には、次のいずれかをご用意ください。

 ■個人の場合

  運転免許証・住民基本台帳カード・健康保険証・国民年金手帳・パスポート
  その他住所・氏名・生年月日の記載ある証明書など

 ■法人の場合

  登記事項証明書・印鑑登録証明書
  その他官公庁から発行された書類等で、名称及び本店又は主たる事務所の所在地の記載のあるもの

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